北陸、信州、東海の旅リポ😊☃♨🎿🗻🚐💨
スクールの日程調整日を利用して今年は北陸、信州、東海方面に行って来ました🚐💨
まずは兵庫→京都→福井→石川→富山と日本海側経由で新潟の赤倉温泉スキー場に行きました🎿
32年前に専門学校の卒業旅行で訪れた場所で、当時、ド初心者状態だったにもかかわらず、仲間とのノリでいきなり頂上まで上がってしまいとっても怖い思いをした記憶があって、今回はその32年前の悪しき思い出を払拭できるかの旅でもあったのでした😅
が、そうは言っても32年前の話。
実際に場所がどこだったかが定かではなかったので、当時撮った写真を頼りに、と、出発前にその頃の友人に連絡して入念に確認しました🧐
当時の写真。
真ん中が私。若いというか古い😌平成の初め頃です😑
で、今回同じ場所で撮影。
周りの建物は変わっていましたが右側の郵便局は当時のまんま。
ちょっと嬉しかったです🤗
私は雪山再デビュー、っていうかちゃんとデビューして2年目。
スキーはその頃のトラウマがあるのと、ボードも足の身動きが取れないことにストレスを感じそうなのでスノースクートにしました。
スノースクートは足が自由なのと、ハンドルがあるのでイメージ的に安心感なんですが、
ブレーキないし、まだスピードのコントロールできないし、アイスバーンはもっと怖いし、と、やっぱケガしちゃいけないって思うので、かなりの穏便屋です。
だけど、去年よりかはちょっと経験を積んだのと少しだけですがスピードに慣れて来たので中級コースも滑れるようになって来ました。
なので、赤倉温泉スキー場の最上部までリフトで行ってみました。
そこには悪しき思い出のコースはやっぱり存在しました。
「あ~ここここ 」
「ここで卒業旅行の浮ついた気持ちが一気に冷めたんだ」
って思い出しました。
そして、昔のリベンジのつもりで「よしっ!滑るぞ」って思ったのですが、なんと、滑走禁止でした。
この時期には珍しく融雪が進んでいて滑り始めの箇所に雪がない😩
残念、無念と思いつつも、そっから下りる方法はただ一つ、
さらに急なモーグルコースを滑らなければ、だったのです。
「怖っ!!」と思いつつも少し滑ると思い出のコースに向かう迂回コースがあったのでまぁなんとかなりました。
で、ちょっとだけ昔のコースを攻略できました。
まぁ思い出払拭とまでは行きませんでしたが、少しだけですが昔を楽しい思い出に変えることができました😓
その日は夕方リフトが止まる直前まで滑り、その後長野県木島平村のペンションへ。
この歳になってから旅というか、知らない土地や経験にすごく興味が出て来ました。
なんですが、もちろんお金がかかることなので、できるだけリーズナブルにと思い、ホテルや旅館よりキャンプを旅先でもチョイスしています。
昨年末の雪中キャンプ。
兵庫県北のおじろスキー場近くで3泊しました。
1泊4千円ほど。リーズナブルでした👌。
ただ今回は雪中キャンプの場所がなく奮発してペンション。
なんですが、旅行支援のおかげで家族4人なのに実質3千円/1日ちょっと。
車中泊を2日入れて5泊6日の旅だったのですが宿泊費だけで言うと1万円かからなかったのでキャンプ場よりお得に過ごせました🙌
ペンションからの眺め。
それだけで癒されました😄
せっかく長野まで来たんだから、次の日も滑りに!、とは行かず 、松本市のサマーボブスレーがある公園と長野市の屋内プール施設へ。
子供達の「スキー以外の遊びをしたい」というリクエストでもありますが、私ものんびり時間を楽しみます。
サマーボブスレー。
通常「サマー」と銘打ってるだけに夏限定の遊びなのですが、松本市のアルプス公園はこの時期でも営業していました。
600m以上下って行くので、なかなかの爽快感です。中四国では愛媛に同じようなアクティビティがあるのですが、長野は規模がケタ違い。下り切った後も自動で上まで持ち上げてもらえるので楽ちんでした。
その後長野市の屋内プールへ移動。
長野県は海がないためなのか、こういった施設が点在しています。
ここの施設も流れるプール、波のプール、ジャグジーなどとっても豪華😲
なんですが、ウォータースライダーガラガラ。
ほぼ私達家族のみで滑っている時間があったりと岡山県では考えられない時間を過ごせました。
4日目は野沢温泉スキー場。
ペンション近くにも木島平スキー場というのがあるんですが、融雪により営業終了。
今年は40年ぶりの雪の無さだそうです。
今年は全国的に融雪が早いらしく、昨年同じ時期に行った岐阜のスキー場も今年は3月中旬には雪不足で営業中止になっていました。