2024夏の思い出⛺(前編)
♬ほっかいどぉ~はでっかいどぉ~(^^♪
「今年の夏はいつまで続くのやら」が、 やっと終わろうとしているこの頃、
『2024年の夏は北海道(全11泊)にトライして来ました 』
のレポートをしたいと思います。
安上がりチープ旅に興味がある方はぜひ参考にしてみて下さいね
8/2(金)初日
約一年に渡り「 楽しみながらもどこまでお金がかからないようにできるか」 をテーマに旅の計画を立てて来ました。
ホテル泊は高いので、キャンプor車中泊。
で、青森まで行くより舞鶴からフェリー
となりました
荷物を積み込み、
16:00 舞鶴へ出発。
約4時間
予定通り舞鶴港20:00到着。
乗船を待つバイクと車。
無事乗船後、
お風呂
この日のフェリーは佐世保の陸上自衛隊の方が80名ほど、 富良野での演習のために乗られていました
船内のお風呂で演習のことなど沢山お話を聞かせていただきました
23:50舞鶴港出港
20時間かけて小樽に向かいます
※グーグルマップは車でも同じ時間で出ますね。
スマホは、 途中陸に近いところを航行した時にたまぁに電波が入りますが基本 圏外
スマホやモバイルを使えないのは不便と言えば不便ですが、 デジタルデトックスにはちょうどいいかもです
とはいうものの、船内ではいろんな楽しみ方がありました
フェリー内の様子は帰りの便の方でアップします
8/3(土)2日目
20:45小樽着
着くと雨。
まぁ涼しいのはびっくり、さすが北海道と思いました。
で、早速寄りました。
北海道のコンビニはセイコーマート。
「セコマ」の愛称で親しまれています。
セコマ限定品があったり、 お惣菜がめちゃ安だったりで後にかなりお世話になることに
夜ご飯はお寿司けど実は全国チェーンの「はま寿司」でした
近くにTHE地元的なめぼしいところが見つからずでなんですが、 でも美味しかったです
この日はセコマの隣にある24時間営業の小樽温泉 でお得に宿泊。温泉付きで6000円/4人くらいでした
8/4(日)3日目
最初の目的地の富良野方面へ出発です(^▽^)/
雄大な北海道の景色を見ながらと思い、夜移動を避けて、 敢えて朝からの行動にしたのですが濃霧の中のドライブで北海道感 を味わえずでした(-_-;)
いちおう時計台は行っとこうと思い札幌経由で。※無料
けどすぐ通過して富良野へ
まずは近くにある美瑛町の「青い池」※無料
画像は閑散としてそうな感じですが、 外国の方がめちゃ多かったです。
水の成分に青色が含まれているそう。
晴れているとこんな感じ。
そして、その後上流にある「白ひげの滝」へ。
地元の方に聞いて「すぐ近くだし自転車で余裕だよ」 って鵜呑みにしましたが田舎地元あるある
※上り坂が延々3㎞だったので結構キツかった
まぁ帰りはペダル要らず、シューっと気持ちよかったです
ここも外国人の方達でいっぱい。
と、あいにくの曇天だったので大雪山系は見えませんでした。※ 無料
晴れてるとこんな感じ
またリベンジしたいです。
その後、富良野の「星に手がとどく丘キャンプ場」へ
2泊で10,000円/4人
超人気キャンプ場なので予約解禁日(5/1) にTELをかけまくって獲りました
文字通り星空がキレイで有名なキャンプ場ですが、 滞在中ほんの一瞬だけしか星は見えませんでした
ですがとてもたのしいところでした
テント準備
完成
羊が放し飼いです
ウサギは大量にいました
このキャンプ場は「ジンギスカン」が有名で、 我々はお肉だけ買ってテントで食べました
8/5(月)4日目
朝ごはん
ちょっと晴れました
この日は富良野を散策
ワイン工房でヤギと触れ合い
チーズ工房で乳しぼり体験※牛は偽物です
で、道の駅で食事中
前歯がとれました
カレーの中に骨なのか石なのかとにかく硬いものが混ざっていまし て(-_-;)
この後10日間はこれで過ごしました
まぁ雄大な北海道にいるので気持ちもおおらかにということで
そして夕方、この日はちょっと遠方になるのですが、 行きたかった温泉に行きました
思った以上に標高の高い場所にありました。
白銀荘という施設です。
男湯女湯もりっぱな露天風呂があるのですが、 ここは水着で入る共同浴場があるのです。
※共同浴場は最初からを出るまで我々家族4人だけでした。
共同浴場も男女別れた温泉もコミコミで2,000円/4人。Σ(゚ Д゚)
楽しみました
8/6(火)5日目
テント撤収
富良野を後に第二目的地の網走に向かいます
道中に景色がいいとこ発見!!
私は北海道2回目なのですが富良野やその後に行く道東地方は初め てで、やっぱ北海道は広いなぁと思いました。
景色を見ながら「来てよかった(o^―^o)」を実感しました。
キャンプ場到着
網走の「てんとらんど」
2泊12,000円/4人(`・ω・´)b
早速テント設営
広大な土地にある高規格キャンプ場。
人気のキャンプ場なので、 富良野の時と同様に申し込みが始まるや否や予約しました
遠くに知床半島
中編に続く